開業当日の新松戸駅
ただいま本屋さんで発売中のjtrainの特集がEF81だったのでなんとなく購入したまましまっていたので、今晩、パラパラと見てましたら、あの日あの場所を訪ねてというページに開業初日の武蔵野線の模様が取り上げられていました。その中には、私の最寄の新松戸駅の写真もありました。
新松戸駅前はまだ舗装どころか、道自体がないような雰囲気ですね。このページの文章でも駅前出ると、コンクリートの高架橋だけが目立ったとありました。駅前から遮るものが無く、馬橋支線を行く貨物列車や流鉄の姿が確認出来たようですね。流鉄の幸谷駅はこの当時、現在より100mぐらい馬橋より位置していたので、きっと吊り掛けモーターを鳴り響かせて駅前を通過していたのでしょうね。
この開業の日から約10年ぐらいの間に、開業当日の新松戸駅の写真に写っている飾りにも名を連ねている大手ディベロッパーがつぎつぎとマンション建てて行き、一大ベットタウンとなりました。私が住む所もそんな一室です(うちは飾りには出ていない某社の分譲ですが・・・)。
こういう身近な場所の昔の写真というのは何か興味惹かれますね。
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