ウインドウズ・ビスタが発売開始になりましたね。
だいぶ前の記事でビスタに向け自作PCの更新を考えていると書いたのですが、その後全く手をつけておらず、とりあえず様子見しています。
とは言うものの、過去95・98・XP(2000は雑誌に付録でついてきたデモ版だけの経験)と、発売後数日以内にインストールしたような人間にとっては非常に気になる出来事であります。
マイクロソフトのサイトに「Windows Vista Upgrade Advisor」というツールがあって、ダウンロードして実行してみると、自分のPCがビスタに対応しているかチェックできます。
これで確認すると、使用しているプリンタ(エプソンPM970-C)がビスタに対応していない事が判明、おやっと思いエプソンのサイトを調べるとビスタ用のドライバが用意されてない事が・・・、「1月22日の更新でOS添付のドライバにて対応予定とありましたが非対応となりました」とのお詫びが目に入りました。PM970-Cは2002年後期のフラグシップモデルだったはずで5年程で切り捨てですかぁエプソンさん。
その前に使っていたPM750-Cが対応しているというのに!。直前までOS標準装備のつもりだったのがアテが外れて、ドライバの開発が遅れているというように楽観的に考えたいところですがどうなりますかな。
他にはグラフィックボードがどうのこうのとか(そりゃ5年ぐらい前のだから)、ノートンインターネットセキュリティが対応していない(これはまもなく更新なのでついでにバージョンアップせねば)と教えてくれました。他はそのままでもビスタに出来るわけだが、せっかくなので新しくしたいし、現PCは親父のPCの入れ替えに使う予定もあるのであまり先延ばしできないのだけどプリンタが駄目とは本当に予定外。しばらく印刷はノートPC経由という方法をとれなくはないけれど、ネットワーク経由でも、ドライバが無くては印刷出来ないし不便だ。
珍しく文章だけでだらだら書いてしまいました。
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